大韓航空機内食 関西国際空港⇔ソウル
機内食シリーズ最後は、(シリーズってほどじゃないなあ)
大韓航空の機内食です
まずは、2010年2月。
この時は友人と韓国へ行ったのですが、初めてFTISLANDのコンサートに行った
記念すべき旅行付き合ってくれた友人に感謝です
行きの関空→金浦空港便の機内食です。
2010年2月帰り仁川空港→関空便
いずれもパンですね。
どちらもフレッシュな野菜(キャベツとトマトだったと思う)とハムが入っていて、
マスタードを付けて食べるようになっていて、美味しかったです。
チョコレートやビスケットも有名で美味しいものをチョイスされていると思います。
軽食としては満足のいく内容。
これに、コーヒー(コピ)やお茶を出してくれます。
使い捨ての容器ってもったいない気もしますが、食べない人はこのまま
持って帰れるので、乗客としてはうれしい配慮です。
過去にさかのぼりますと、1年ちょっと前に乗っていました。
2008年12月行き
2008年12月帰り
いずれも関空→仁川便だったと記憶しています。
大韓航空(日本航空とのコードシェア便含む)の機内食は、2008年ごろ今のような
パッケージに切り替わったみたいですね!
以前は使い捨てではなく、再利用できるプレートを使用していましたが
(再利用されていたのかどうかは関係者に聞かないと不明ですが)
使い捨てになって片づけやすくなったのではないでしょうか。
いつ乗った時の写真かわかりませんが、こんな写真もありました。
機内食は、航空会社によって違いがあって、それは旅行の一つの楽しみです。
話がすこしずれますが・・・
今から10年以上前ですが、アメリカに行ったときにラスベガスから
サンフランシスコ経由で関空に帰ってくる予定だったのに、ラスベガスからの
飛行機が悪天候で遅れてしまったことがあります。
サンフランシスコについて走って登場口まで行ったらまだ飛行機がいて、
助かった~と思ったら、
「扉を閉めてしまったので乗れません」
ボーゼンと乗るはずだった飛行機を見送りました。
関空に帰る便は、その日にはなく、一泊して翌日に帰る事になったのですが、
なんと、ビジネスクラスにしてもらえました
さすがにビジネスクラスの機内食は素晴らしかったです。
今はだいぶ違っているのかもしれませんが、
陶器の器に、前菜とメインと、別々に出してくれました。
ワインもありましたが、私は飲めないので・・・・
ゴディバのチョコレートサービスを欲張って3つももらっちゃいました。
客室乗務員も、エコノミークラスとは桁違いに上品でやさしくて、
(・・・っていうか、アメリカ系の航空会社の客室乗務員さんが
乱暴なのかな?スナックとか投げて渡されたことあるよ今はどうですか?)
とてもいい思いをさせていただきました。
ただ、
ひとつ、残念だったことは、
スーツケースが前日の飛行機に乗って先に旅立ってしまったので
着替えがなかったこと・・・。
帰りだしいいか~と思って着古したGパン履いていた私は
ビジネスクラスでおもいっきり浮いていたことでしょう・・。
そろそろ夏休みの計画を立てている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
海外旅行にいらっしゃる方、是非機内食も楽しんでくださいね~
写真を撮っておくと後から思い出して楽しいですよ
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