ソウル駅から地下鉄で東大門まで来ました。
この日のもうひとつの予定は私の大好きなDDPで開催されていました。
LOUIS VUITTON Voles, Voguez, Voyagez
ルイ・ヴィトン 空へ、海へ、彼方へ-旅するルイ・ヴィトン展
で、あの入口だと思ってたら、違いました・・・
最初に地下鉄から地上に上がってきたときに、なにやらファッションショーをしてまして
すごい人だかり・・・
この道を赤いパラソル沿いにそのまままっすぐ行けば会場だったんですが、
上のあの「V」の絵に向かって坂をあがってしまったんですね
間違いに気がついて引き返して入場。
入ったら、予約している人としてない人の列が分かれていて、
予約しておいて良かったなあ。
たぶんあまり混んでない感じだったと思うんですが、それでも2~30人
待ってたような気がします。
スマホで予約した画面を見せたらスムーズに入れました
入場料無料でした。
8月27日までだったので、私が行ったのは終了3日前。
ガイドブックは日本語ナシ。残念・・・
記念に英語版もらいました。
最初にこんな部屋があって、飛行機が動いていました。
これを使って動かしてるんだけど、なかなか空かない・・・
交代した隙に誰もいない写真を撮ろうかとしばらく待ってたんですが・・・
足、写っててごめんなさいです・・・
音声ガイドとかもあったんですが、感性のままに見ることにしました
写真撮ってもいいか聞いたらOKいただいたので遠慮なくいっぱい撮りました
ルイ・ヴィトンの製品を創るための木工用具
バッグトランク
サイズが大きくて圧倒されました。
昔の人の旅行って、もって行くものがたくさんあったし大変だっただろうな。
お洋服をかけておけるって、機能的
もう、これはクローゼットですね。
帽子ケース
帽子にもこだわりがあったんだろうな。
この移動式クローゼットのようなトランクの裏は・・・
こうなってた。
かなり補強されてる感じですね。
黒と赤のラインが効いてる
右側のってアイロン台かな
上に糸が写ってるんですが、たぶん裁縫道具を入れてる感じですね。
これ、すご~~い 何を入れてたんだろ。
たくさんの入れ物にラベルまでついてる。
引き出し式になってるトランクも。
持ち手も革で出来てそう。
こちらは普通に運べそうなサイズ。
帽子しか入ってないみたいで、贅沢な使い方だなあ。
ヨットでの旅行をテーマにした展示や
砂漠をバックにした展示もありました。
ヴィトンに囲まれて休憩タイム、なんちゃって。
すごい 砂漠でお茶会
トランクがイス代わりかな
ルイ・ヴィトンの創業は1854年。
輸送手段の発展と共に時代に合わせたバッグを作ってきた歴史を感じます。
旅に出るって、その頃の人々にとっては一大行事だったのだろうな。
見ているうちに、今度は何が入ってるんだろうって楽しくなってきました
展示はまだまだあるのですが、写真が多くなってしまったので
また次回にしますね~