北村プッチョンの韓屋マウルと楽古斎
北村(プッチョン)の韓屋マウル続きです。
今回の旅では、この地図の黄色い丸のところを散策しました。
昼食後から散策を始め、大きな通りまで出てくるまで約1時間~1時間半。
比較的ゆっくり歩いたけれど寄り道はしませんでした。
私は北村に行ったのは2度目だったのですが、2009年に一度行っています。
その時は、「北村文化センター」からスタートし、地図上の青く囲った
地域を散策しました。
その時のことを以前ブログに書きましたが、もう少し写真があったので
ご参考までに掲載しておきます。
北村文化センターの近くにある道路です。
この道の形がすごく気に入ってしまった私。
宋廟も近いので、外から建物が見えます。
北村には何軒かゲストハウスがあります。
ゲストハウスというと格安のお宿というイメージがありますが、
楽古斎(ラッコジェ)は別格。
予約サイトで見ると、1室2名で25万ウォンくらいみたいです。
(今のレートで1万6、7千円くらい)
中の写真を取らせていただけたのですが、建物も、調度品も素晴らしい
一度くらい泊まってみたいなあ。
北村には、文化体験ができるところが何軒かあって、
ここでは組みひもを作る体験ができるみたい。
こんなところもあります。
ギャラリーなども多いですね。
青丸よりもう少し北に、中央高校があります。
どこかでみたような・・・・
そうです冬のソナタのユジンたちの高校ですね
思えばこの冬のソナタが今の韓流につながっているのでしょうか。
私はこの前の秋の童話が韓国ドラマ初視聴でしたが。
KBS京都で深夜放送されたものを録画して毎回早朝に見ていました。
毎回号泣していたことを思い出します
あの頃はこんなに韓国が身近になるとは思いもしませんでした。
韓国にはじめて行った時、明洞にはコスメショップなんてなかったと思うし。
毎回行くたびに新しい発見があるソウル。
でも、やはり変わらないものも素敵ですね。
昔からあるものと、新しいものがうまく共存している街、ソウル。
帰国してもすぐにまた行きたくなる魅力はなんでしょう
今回買ってきた化粧品やお菓子などもご紹介しながら旅のブログ続けて行きます
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