今回のソウルへの旅行は、ジンエアーを利用しました。
無料預け入れ荷物の上限が15キロとのことで、LCCとしてはかなりいい条件。
でも、普段、アシアナ航空をよく利用する私は23キロ制限に慣れているもので
帰りの荷物が増えたら上限を超えるんじゃないかとちょっと不安でした。
ジンエアーの機内持ち込み手荷物は、
3辺の合計が115センチ以下、重量12キロ以下の手荷物1個
およびノートパソコン、ブリーフケース、またはハンドバッグのいずれか
無料受託手荷物は、
スーツケースなどの3辺(横×縦×幅)を足したサイズが203センチ以下。
日本から韓国、韓国から日本は重さ15キロ以内となっています。(2018年6月現在)
今回は昼便だったので、少しでも現地滞在時間を多くする為に、
受託荷物なしで手荷物の大きさのスーツケースで行こうか悩みました。
私が持っているスーツケースの大きさと重量を測ってみると
A 大きめのファスナー開閉柔らかめのハード系スーツケース
3辺の大きさ 135センチ 重さ4キロ
B 黄色と黒のツートンカラー小さ目のハードスーツケース
3辺の大きさ 127センチ 重さ4.7キロ
C 黒のソフトスーツース
3辺の大きさ 114センチ 重さ3.2キロ
まず、Bの小さいのに重たいスーツケースは却下。
Cなら手荷物で持っていけます。
しかし、帰りのことを考えると、0.8キロしか変わらない大きいスーツケースの方が絶対楽!!
ということで、持って行くのはAのスーツケースに決定。
そして当日。
私が乗る便は、LJ282 関西国際空港 13時15分発仁川空港行きだったのですが・・・
航空機の機材の到着が遅れ、いきなり出足をくじかれる・・・
これがLCCの運命ですね・・・
30分後に搭乗開始予定とアナウンスが流れてましたが、ちょうどそのくらいに飛行機が入ってきました。
ジンエアーのチョウチョがカワイイ♪
座席のピッチはこれくらい。
座ってしまえばそんなに狭くもありません。
結局飛行機が飛び立ったのは14時くらい。
45分のロスでした。
そして、機内食は・・・