韓国釜山のマチュピチュ甘川文化村へ
釜山名物のミルミョンを食べた後は、この日のメイン、
韓国のマチュピチュといわれる甘川文化村(カムチョンムンハマウル)へ。
この看板がかわいかった~
いろんな色の屋根。
甘川文化村を入ったところに案内書があり、スタンプラリーになっている地図を入手。
今回はツアーなので、現地ガイドさんについていきます。
まずは小さな博物館というところに入りました。
甘川文化村の歴史を知ることが出来ます。
1950年代の甘川洞。
ここは、もともと朝鮮戦争(1950年~1953年)の難民や太極道という宗教の信者が集まって
村を作り住みだしたそうです。
2009年から始まったマチュピチュプロジェクトによって
甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)ができはじめました。
館内には昔のポスターや昔使われていたものが展示されています。
1961年のカレンダー。
私もまだ産まれてません
でも、なんだか懐かしい感じ~
黒電話が懐かしい。
子供の頃、まだ「じーーーころころ」っとダイヤルを回してたような記憶があります。
黒色じゃなかったと思うけど。
この後、プッシュホンになったよね、確か。
韓国の昔のお金。
50ウォン札もあったんだ~
韓国にもテレフォンカードがあったんですね。
小さな博物館の出口にあった、現在の甘川文化村のパネル。
歴史を知ってみるとまた深いものを感じます。
ここは観光地だけど、韓国の歴史を感じるところであり、現在も、普通に人々が
暮らしている街なんですよね。
さて、外に出ましょうか。