甘川洞文化村の散策スタート
小さな博物館を出ると、外は暑い、暑い。
すぐ汗が吹き出てきます
ほんの少し歩くと、芸術的なモニュメントが目に入ってきました。
「たんぽぽの甘いささやき」という作品。
「たんぽぽの種が風に飛ばされて他の場所で花を咲かせるように、
住民たちの願いが村の中で、または村を離れたほかの場所で
必ず無を結ぶようにと願う気持ち」が込められているそうです。
意味を知ると、なんだか、じーーーん と来てしまいました。
たんぽぽの向かいにある建物には・・・
屋上に鳥がいっぱい。
あれ鳥じゃないのもいる・・・・
人面鳥
甘川文化村案内冊子の解説には、
「誰でも空を飛ぶという想像をしたことがあるはずだ。たまには全てのことを
忘れて鳥のように自由に空を飛んでみたい」と書いてありました。
FTISLANDの「鳥のように」を聞きたくなりました
(余談ですが、最近韓国ドラマ「応答せよ1988」を見出して、1話に
「鳥のように」が流れてテンションあがりました~)
壁いちめんの絵。
きれいな絵だなあ~っと見てたんですが、
建物の前の路地の風景を鏡のように映したように描かれているそうです。
(今、パンフレットを見て知りました・・・(笑))
巨大な魚。
この甘川洞では魚は象徴的なもので、魚の向く方向に進んでいくように
できているそうです。
なるほど
さて、次はこの階段を上がっていきますよ