大嘗祭の供納米 丹波キヌヒカリ
昨日から天皇陛下と皇后雅子さまが京都にお泊りになって
洛中はにぎやかなようですが、洛外の西京区は静かなものです。
このたびの大嘗祭に供納されたお米に、
南丹市八木町（京都市の隣の亀岡市の隣）のキヌヒカリが選ばれましたが、
今月中旬に京都新聞の広告に掲載されていたので
先々週の週末に行ってみました。
ファーマーズマーケットたわわ朝霧は、新鮮なお野菜や米を販売しています。
お肉屋さんもあって、時々京都の北部からお魚を売りにきてます。
いつもここでお米を買うときは、「丹後こしひかり」を買うんですが、
やはり今回は「丹後キヌヒカリ」を買わないと。
精米の具合を選べるので、8分つきにしました。
以前、７分つきにしたときに、私は健康的でいいと思ったんだけど
家族が、もっと白いごはんが食べたい、っていうもんだから・・・
新聞広告のような袋じゃないけど「丹波キヌヒカリ」です。
（補足：もちろん供納されたお米と全く同じではなく、産地が一緒ということです）
しばらく「令和」になったことをしみじみ感じながら
おいしく頂こうと思います。
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