iPhoneのバックアップでパソコンの容量が足りないとき

いつも忙しいと後回しにしてしまうことがあります。
いろいろありますが、やはり一番多いのは写真や書類の整理。

まとめてやろうと思っていると、気がついたときには膨大な数に・・・

そろそろiPhoneのバックアップをとらないと、と思い、
iTunesでバックアップを取り始めたら・・・

パソコンの容量が足りません

・・・・

バックアップが入るのはパソコンのＤドライブなので見に行ったら
残り80ＧＢくらいになってる・・・

私のiPhone8の容量は

256ＧＢ

でも、実際に使っているのは150ＧＢくらいで、
そのうち半分以上を占める写真は同期しないようにしてるから、
80ＧＢくらい。

確かにギリギリだわ・・・
同じくらいしか空いてなかったら動かなくなるから
そりゃバックアップは無理だわ。

パソコンの中の書類や写真も整理できていないのは確か。
でも、もっと何か容量をとっているものがありそうな気がする・・・

と思って調べてみたら、iTunesのバックアップファイル

iTunes→編集タブ→環境設定とあけるとこんな画面が出てきます。

この、「デバイスのバックアップ」が5個くらいあったんです。
機種変更する前のiPhoneのバックアップも残ってたので、
いらないバックアップを全部消したら
100ＧＢ以上空きました

セコセコ書類整理してるより、これをやるのが一番早かった

もし、今、iTunesでバックアップを取っていて、パソコンの容量に
悩んでる方いらっしゃったら、一度確認してみてください～

でも、写真や書類もいらないものは処分していかないと・・・
特に写真はどんどん容量が大きくなるし、つい消えたら怖いと思って
２～３箇所に保存したりしてるから、思い切りが必要ですね