オリジナル商品とコピー商品の見分け方

今日、韓国情報を検索していたら、JETROのこんなサイトを見つけました。

ニセモノ撲滅キャンペーン

※画像お借りしました

韓国旅行で絶対押さえるべきポイントとして、

星 模倣品を買ってはいけないこととその理由

星 税関で日本に持ち込んだことが発覚したときの処罰

についてわかりやすく解説されていました。
韓国旅行に行く前にチェックしておくといいと思います。

この知的財産権については、以前に比べると韓国でも規制が厳しくなっているとはいえ
日本に比べるとまだまだ甘いかんじで、道を歩いていると、

「完璧なニセモノあるよ」   矢印この日本語何度聞いてもおかしいよね目

と話しかけられることがよくあります。

興味を示したお客さんはお店の奥で、かなり精巧にできたニセモノを
見たりできます。

だいたい、ヴィトンとか、プラダ、グッチなど、誰でも知ってるブランドが多いです。

こういうみんなが良く知ってるブランドについては、正規品を扱っているお店で買うことで
ニセモノを買わないですむと思いますし、見た目はそっくりだけど、本物を見たり
触ったりしたことがある人なら、違いがわかると思います。
日本の正規店や免税店などで常に本物を見たり触れたりしておくといいですよね。

困るのが、それほど有名でなかったり、流行のデザイナーの商品。
最近、東大門市場の卸売ビル等で商品チェックをしていて思うのが、

「どれがオリジナル商品かわからない」

ということなんです。

同じようなデザインのものがいくつかのお店で売られていることがあり、
「これいいなあ」と思ってチェックしていた商品が、最近流行っているデザインだと知って、
実は一番最初に作ったのがこのブランド、とかわかることがあるんです。

流行だからどこも同じようなタイプのものを作っているだけならいいのですが、
あとでそのバッグなどを雑誌で見たりすると、あれは模倣品だったのかなあ・・・
と思ったり。

韓国の東大門市場や南大門市場のアクセサリービルなどは、写真撮影禁止に
なっています。

なぜ写真撮影してはいけないかというと、写真に撮られたそのデザインが
何らかの形で広がると、すぐに似たようなものを作って売る人が現れるからなんです。

韓国ドラマ「彼女の神話」で、主人公が東大門でバッグを販売しているんですが
デザインが流出してデザインを取られてしまうシーンがあるのですが、
そのあまりの速さにビックリした記憶があります。
あれはドラマだけの話ではないようです。
YouTube彼女の神話の予告編

オリジナルを作り出した方は、その商品を作り上げるのに、時間も、お金も
相当かけているに違いないのに、デザインが広まるとあっという間に
コピー品が出回ったりします。

オリジナルのデザインを守る為には、デザインの流出は避けたい。
だから写真撮影には厳しいですし、私もお店の雰囲気を残しておきたくて
写真を撮っていて怒られたことがなんどかあります。
最近は、お店の方に断って、購入したものとお店の看板を写真に
撮る位にしています。(次回お店にたどり着く為に)

それほど有名でない、知らないデザイナーさんの作品だと、
知らないうちにニセモノを買ってしまうかもしれない。

韓国で買い物をするときだけではなくて、日本で売っているものでも
オリジナルではない商品があるかもしれない。

最近、買い物をするときに、そういう怖さをちょっと感じることがあります。

知らないって怖いことですね。

 
ブルーミングライフアマゾン店は今月末で閉店します。
ただいま、1,000円、2,000円のお買い得セールしています。
よかったら一度ご来店下さいねラブラブ
 
下の画像からアマゾンに飛びます ayaダッシュ
 
やじるしやじるしやじるしやじるしやじるし
  


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