書こうかどうしようか悩んで、でもこれだけは・・・
某旅行会社のことでブログを書こうか悩んでるうちにだいぶ時間が
たってしまいました。(3月23日に京都新聞に広告掲載されてました)
いろいろ書いたり消したりしてましたが、憶測も入りそうなので
書くのをやめようかと思いました。
でもやっぱり、これだけは書いておきたい。
旅行業に携わる者として、思うことはたくさんありますが、
旅行って、ただ行くだけではなくて、その人にとっては特別な時間。
物とは違って形に残らないからこそ、思い出だけでなく、
日常を過ごしているだけでは遭遇できない貴重な経験だったり、
今まで見たことも聞いたこともないものとの出会いだったり、
現地の人のなにげない親切や言葉によってその後の人生に影響を受けたり、
自分の人生の中で出会ったことのないカルチャーショックを受けたり、
そんなお金には変えられない貴重な経験の場でもあると思うんです。
学生さんや会社員さんは休みの期間も決まっていて、
どんな旅をしようかと旅行に行くまでもワクワクしながら下調べをし、
旅行の短い時間をいかに有効に使うかを考えますよね。
行きたいところ、してみたいこと、食べたいもの、買いたいもの。
私自身が旅行に行くときにかなり下調べをする方なので、
そうやって楽しみにされている気持ちがとてもよくわかります。
旅行代金ももちろんですが、その気持ちまで奪ってしまった今回のことは
あってはならないことだと思いますし、弊社は小さい旅行会社ですので
今までよりも更に信用を積み重ねていかなければならないと感じました。
地域の旅行会社なので、顔の見える関係であることが救いかもしれません。
バス事故の際も、一時的に旅行代金が安いツアーを避ける方が増えましたが
今回もそうなるでしょう。でもしばらくすると忘れてしまうんですよね・・・
今後、旅行業界もいろんな影響を受けそうですが、真摯に向き合って
いきたいと思います。
これからも、「楽しかった
」と笑顔をたくさん見られますように。




