帰らざる橋と自由の橋

韓国を中心に好奇心探求旅のブルーミンです。
ただいま去年2月に行った日韓国交正常化50周年ツアーの続き書いてます。
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さて、私たちはバスに乗り込んで出発。

車窓から見えたのは、「帰らざる橋」

1953年7月27日休戦協定が締結された時、この橋で捕虜交換が行われた。
この橋を渡ったら二度と帰ることができないという意味で帰らざる橋と呼ばれる。

と、このパンフレットに書いてありました。

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次にバスが停まったのはイムジンガク。

この建物の上に登ると・・・

こんな景色が見えます。
このときはガイドさんの説明もあんまり良くわからなかったんだけど、
あの橋が「自由の橋」

1953年、休戦協定が締結された後、戦争捕虜12,733人がこの橋を通じて
帰ってきながら「自由万歳」を叫んだので「自由の橋」と呼ばれている。

ということです。(これもパンフレットの文章抜粋)

この建物の中にはレストランもありました。

ツアーに昼食がついているので、ここでは食べませんウインク

なんだかな、普段暮らしている世界って、平和すぎて麻痺しちゃってるけど、
ちょっとしたきっかけで平和ってなくなるんだな、と改めて感じたツアーでした。

韓国の楽しいところだけじゃなくて、歴史や、今の現状にも目を向けて
これからもそれを踏まえて韓国旅行を楽しめたらいいな、と思いました。

いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます 
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