阿妹茶酒館って、どこ？？

九份の続き。

食べ物のほかにも色んなお店がありました。

これ、石鹸でできてるらしい石鹸。
有名な石鹸屋さんらしい。

風水花文字のお店もあった。

以前、私も香港で名前の花文字書いてもらったことがあります。
漢字によって蝶とか花とか鳳凰とか入っていて、それぞれ意味があるんです。
風水花文字についてはこのサイトに書いてあったのでご参考に。
使う色も工夫がされてるのはしらなかった。

黒一色でも、こんな絵文字的な絵が。

これって「宝船」ですよね。

旅の思い出に開運文字、いいかもしれない。

いろんな雑貨屋さんもあって、ごちゃごちゃした感じが楽しくてちょっと寄り道して
記念にネコの形のマッサージ用品購入

そして、やっと一番上まできました。

とっても景色が良かったです。

・・・・あれ

千と千尋の神隠しのモデルになったと言われてる、あの提灯の建物は

これです・・・・

って、これ、実はツアーで一緒だった方にいただいた写真。

私、どこから見たらこの風景を見られるのかわからなかったんです～～

ここまで行ったのに、アホ～～

途中、この茶坊なのかなと思ったけど、違ったみたい。
阿妹茶酒館というところらしいですね。

だれかと一緒に行動すればよかった、と後悔しましたが、
これはまたもう一度来なさいっていう意味かな、と前向きに考えました。

もう少し時間が経つと日が暮れてこんな幻想的な風景になるそうです。

この写真は社長が以前撮ってきた写真を借りました。
なんともいえない情緒がある風景ですね。
今度は夕方から夜に行きたいな。

私たちは夜になる前に九份から移動しましたが、帰りのバスは
今から観光のお客さんと帰るお客さんでごった返していました。

駐車場まで行くバスは、最初着席しないと乗せてくれない感じだったのですが、
待っててもなかなかバスが来ない状態。
ガイドさんが交渉して、立って乗ることができました。

「早く乗ってライライライライ」
（ライライ＝来て来てという意味らしい）

みんなであわてて乗り込みます。結構きついけど、駐車場までは
数分バスに乗るだけだからちょっとの我慢。

その後しばらくみんなで「ライライライライ」と言っていた
思わぬところで使える中国語を覚えた。

やっぱり現地のガイドさんって頼りになる～～
次は夕食の場所に移動します。
ここでもガイドさん、大活躍