ソウルの街中パワースポットへ
あんにょん
韓国ドラマＯＳＴとハンドメイド雑貨のお店ブルーミングライフ ブルーミンです。
ロッテホテルでの朝食の後は、近くのパワースポットへ。
ウェスティン朝鮮ホテルの裏手にパワースポットがあるらしいことは
前から知ってたのですが、行った事がなかったので歩いて行ってみました。
コネストさんの地図を加工させてもらいました。
記事も詳しく掲載されているので一部転載させていただきますね。
朝鮮時代の面影を残す旧跡「圜丘壇(ファングンダン)」
2013年３月に改修工事が終了、植え込みなどが整理され、一般開放が再開されました。
美しい３層の八角形の建物を中心とした「圜丘壇」は、朝鮮最後の王である
高宗(コジョン)が大韓帝国皇帝に即位した場所であり、天に豊作や国家の安泰を祈る
祭天儀式が行なわれた場所でもあります。1967年に韓国の史跡第157号に指定。
王自らが祈りを捧げた場所という歴史的背景から、パワースポットの１つとして
訪れる人も多くいます。(コネストさんより）
ホテルの正面からでて、地図上赤い矢印の方向に進んでいくと、ウェスティン朝鮮
ホテルの裏手に出ます。
この階段を上がっていくと・・・・
ビルばかりの建物の中にこんな建物が出現します。
さすがパワースポットといわれるだけあって、ここの空間はちょっと
ピリッと張り詰めた異世界的な空気を感じました。
宮殿よりパワーがある感じがします。
朝早めの時間だったからかも。
この建造物は「皇穹宇」というそうで、1899年に建造されたそうです。
天神や地神、太祖神などの位牌「神位板」を祭っているとか。
屋根の上には魔よけの神獣たちが置かれています。
なんだか恐れ多くて近づけず、遠くから見てました。
正面から見るとこんな感じです。
奥にはウエスティン朝鮮ホテルが。
何かの番組で、ウエスティン朝鮮ホテルのレストラン
のある席で商談をすると
必ず話がまとまるパワースポット席があると言っていたんですが、
話半分に聞いていてわからず・・どなたかご存知の方、教えてください
門の上部には竜の絵が。
景福宮にもおなじような絵があったような。
ウエスティン側にはこんな門がありました。
たぶん、こちらが本当の入り口なんですね。
古写真がありましたが、昔はもっとおごそかな雰囲気だったんでしょうね。
門を出たところに太鼓があって、先生が幼稚園くらいの子供に
簡単な説明をしてました。
韓国の歴史的な建物に行くと、学生がよく見に来てるのに出会います。
この石でできた太鼓は、祭祀を行う時に使用する楽器を模しているそうです。
朝鮮王朝末期を代表する彫刻だとか。
旅行の日程がタイトで宮殿にいけないときに、ココにきたらいいかも。
今度はゆっくりウエスティン朝鮮でお茶でもしたいです
いつも読んでくださってありがとうございます
ブログランキング、参加しています
「頑張れ！」と画像を１日１クリックして頂ければ嬉しいです
リンク先にもたくさんの韓国旅行記事がありますよ
キャンペーンコード「5381」を入力すると
受け渡し手数料500円が無料になります
Follow me!
