イビスアンバサダー明洞の宿泊者専用浴場

イビスアンバサダー明洞のお部屋には浴槽がなかったのですが、

ホテルに宿泊者専用の浴場がありました。

私は１泊しかしなかったのですが、夜帰ってきたのが１２時過ぎ。

もう閉まってるかなあと思ってたら、同じエレベーターに乗っていた方の

「１時までだから入りに行く」という会話を聞き、

部屋で施設説明のパンフレットを見ると、「１時まで」と書いてありました。

急いで入浴準備をして部屋を出ました～

フロントのある19階まで行き、浴場に急ぎます。

ホテルの部屋のキーを入口に近づけてみても入口が開きません。

どうも別にキーをもらわないといけないらしいと気が付き、急いでフロントへ

後から考えてみれば、宿泊者カードで入れちゃったら人数の把握もできないし

大変なことになっちゃうよね。アホやな～

この向こうがフロントです～

無事にこれをもらえました。利用は無料です

フロントの近くで先ほどエレベーターでお会いした二人組に会いまして・・

話しかけようか悩んだんですが、「変な人だなあ」と思われるかと思い・・

この場をお借りして、お礼をいいたいです

あまり時間がないので急いで浴場に引き換えし、今度は無事に入ることができました

入口を入ると、チムチルバンと同じような感じで靴箱があります。

もらったキーと同じ番号の靴箱を使います。

入ってすぐ洗面スペースと更衣スペースがありました。

この逆側にロッカーがあり、もらったキーの番号と同じロッカーを使います。

靴箱がたくさんあるのですが、靴箱と同じ人数が一度に入られるとかなり狭いだろうなあ

という印象です。

椅子もふたつか３つしかなかったと思う。こじんまりしていますが、

一応必要なものはすべてそろっている感じでした。

お風呂上りにお水も飲めるし。

ココの写真を掲載すべきかどうか悩んだんですが、誰もいなくなった後に

撮影させて頂きましたので参考のために掲載させて頂きますね。

お風呂の中はさすがに写真がとれないので、説明だけで・・・

お風呂はひとつだけ。私が行った日は43度の緑茶風呂でした。

広さは家庭の大きめのお風呂４～５個分くらいあるでしょうか。

身体を洗うシャワースペースは、３つあったと思いますが、やっぱり狭かったです。

でも、ここでひとりで入るとゆっくり体の疲れをとることが出来ました。

（エレベーターで一緒になった二人組の方はちょっと入って出て行かれました）

１時近くまでゆっくりしてお部屋に帰りましたが、ホテルの中に

浴場があるといいなあ～

宿泊者専用のジムもあるそうなので、ビジネスマンに人気があるのが頷けます。

ただ、入浴後にフロントに鍵を返しに行かなければならないのがめんどくさくて、

浴場の中に鍵の返却口があれば、このまま部屋に帰れるのになあと思いました。

誰かに見られる可能性が高いですが、私は温泉宿並みにユニ○ロの部屋着

（Ｔシャツと綿パンね）でウロウロしてました

私はフロントの方以外には会いませんでしたが、ビシッと決まったスタイルの男女とかに

であってしまうとかな～り気まずいでしょうね

私のモットーは「旅の恥はかきすて」なので、人に迷惑がかからず、

公序良俗に反しなければケンチャナです～

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