仁川空港で、かなづちガンガン!シュネバーレン
12月のソウルレポ、まだまだ書きたいことがあるんですが・・・
流行が終わってしまう前にコレ、ご紹介したいと思います。
もしかして流行終わってたらごめんなさい~~
슈니발렌 (シュニバルレン)またはSCHNEEBALL(シュネーバル)と
書いているところがあって正式名称がどちらかはわかりません。
日本ではシュネバーレンと呼ばれているみたい。
元々はウィーンの伝統的なお菓子だそうです。
この丸い形のものです。
前から食べてみたいと思ってたんだけど、なかなか機会がなくて。
今回は帰りもイースター航空で、機内食がないので搭乗前に食べておくには
もってこいです。
いつも空港には早く来てるはずなのに時間があまりないんですよね~
色んな味があって悩みましたが、やっぱり一番好きなチョコ味で。
こればっかりだと飽きるかなあと思って他に何かないか探していたら、
ウエスティン朝鮮ホテルのパンを見つけました
こういうのって知らない方には普通のお気軽な食事だけれど、
私にとってはずっと食べたかったシュネーバルと、
いつかは泊まってみたい、あこがれのウエスティン朝鮮のパン
こういうささやかな幸せが好き。
あれでも、今見たら「ウエスティン」って書いてないなあ。
もしかして「朝鮮ホテル」という別のホテルもあるのかな
でも、おいしかったからいいか 前向き思考なB型
買った後に、店員さんがかなづちを見せて「すぐに食べられるようにしますか」と
ゼスチャーしてくれて、私もウンウンとうなずく。
するとガンガンと袋の上からかなづちで叩いて細かくしてくれました。
味はかたいクッキーみたいで、噛んだときの食感はかりんとうを薄くした
ような感じ。
チョコ味だったのでおいしかった他の味も食べてみたいです。
おみやげに買ったらよかったな。
次に空港で見つけたらおみやげに買いそうです
このとき、仁川空港ではちょっとした演奏会が行われていました。
空港でこういう空間があるのはうれしいですよね。
関空ではこんな光景にであったことがないなあ。
もうちょっと外国人にアピールすればいいのになあと思います。
日本は観光客に対して消極的な気がする・・・
担当の方々に、韓国の観光客に対する姿勢を研修で見てきて欲しいわ。
空港で時間を決めて「忍者ショー」とかしたら、欧米人拍手喝采してくれると思うな。
あ、今回は帰りの空港の記事ですが、まだ書きたいことあるので戻りますよ。
他のブロガーさんみたいに順番に記事をかけずごめんなさい
ちゃんとまとめたページ(インデックス)も作らないとわかりにくいですね。
これからの課題だな。
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